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  10. 啓蟄

啓蟄

ジャパンナレッジで閲覧できる『啓蟄』の日本国語大辞典のサンプルページ

けい‐ちつ【啓蟄・驚蟄】

解説・用例

〔名〕

(「ちつ」は「蟄(ちゅう)」の慣用読み)

(1)冬ごもりの虫が地中からはい出ること。また、その虫。蟄虫。

*川端茅舎句集〔1934〕「啓蟄を啣(くわ)へて雀飛びにけり」

(2)二十四気の一つ。陰暦二月の節気。太陽暦の三月五日頃にあたる。《季・春》

*延喜式〔927〕一六・陰陽寮「撃〓〓閉諸門〓〓〈略〉起〓雨水十日〓、至〓驚蟄二日〓

*名語記〔1275〕五「二月には、驚蟄、春分」

*俳諧・手挑灯〔1745〕中「二月〈略〉驚蟄(ケイチツ) 節」

*五百句〔1937〕〈高浜虚子〉昭和六年「蜥蜴以下啓蟄の虫くさぐさなり」

*春秋左伝‐桓公五年「凡祀、啓蟄而郊」

*漢書‐律歴志下「中、営室十四度、驚蟄」

(3)((1)から転じて)世に認められること。

*文明本節用集〔室町中〕「啓蟄 ケイチツ〔礼楽志〕正月啓蟄虫冬籠〓土穴〓〓〓陽気〓〓也。喩〓之人出世〓也」

語誌

(2)のころに鳴る雷を「虫出しの雷」「蟄雷」と呼び、ともに季語となっている。その他、「啓蟄」に関連する季語に「蛇穴を出づ」「蜥蜴(とかげ)穴を出づ」「地虫穴を出づ」「蟻穴を出づ」などがある。この語が季語として用い始められたのは、近代俳句、とりわけ虚子以降のことである。

発音

〓チツ

〓[0]〓[0]

辞書

文明・言海

正式名称と詳細

表記

啓蟄文明言海


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啓蟄の関連キーワードで検索すると・・・
検索ヒット数 87
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検索コンテンツ
1. 啓蟄
日本大百科全書
中国や日本の太陰太陽暦で用いる二十四節気(にじゅうしせっき)の一つで、二月節である。冬ごもりをしていた虫が気候が暖かくなって外に出てくる時期という意である。太陽 ...
2. けい‐ちつ【啓蟄】
デジタル大辞泉
二十四節気の一。冬ごもりの虫が地中からはい出るころ。太陽暦で3月6日ごろ。《季 春》「―を啣(くわ)へて雀飛びにけり/茅舎」  ...
3. けい‐ちつ【啓蟄・驚蟄】
日本国語大辞典
蜥蜴以下啓蟄の虫くさぐさなり」*春秋左伝‐桓公五年「凡祀、啓蟄而郊」*漢書‐律歴志下「中、営室十四度、驚蟄」(3)((1)から転じて)世に認められること。*文明 ...
4. けいちつ【啓蟄】
プログレッシブ和英
the day on which insects dormant during the winter (are thought to) emerge from  ...
5. 啓蟄(けいちつ) 【12か月のきまりごと歳時記】
生活便利帳
冬ごもりの虫(蟄虫)が地中から這い出てくることを意味する節気。新暦3月5日頃。文字通り、この頃から冬の寒さに耐えていた動植物が春の到来を感じて活動しはじめる。日 ...
6. けい‐ちゅう[:チフ]【啓蟄】
日本国語大辞典
〔名〕「けいちつ(啓蟄)」に同じ。《季・春》 ...
7. けいちつ【啓蟄】[標準語索引]
日本方言大辞典
むしうどぅるく ...
8. けいちつ【啓蟄】[標準語索引]
日本方言大辞典
むしうどぅるく ...
9. 계칩啓蟄
ポケプロ韓日
[名詞][見出し語に하다がついて自動詞になる]啓蟄(けいちつ).  ...
10. Gróundhog Dày
ランダムハウス英和
到来が遅れるという言い伝えがある;米国の大部分の州では2月2日(2月14日の州もある);日本の啓蟄(けいちつ)と比較.[1871.米語] ...
11. Gróundhog Dày
プログレッシブ英和
地上に自分の影を見ればさらに6週間の冬ごもりに戻り春の到来が遅れるという言い伝えがある;日本の啓蟄(けいちつ)に当たる). ...
12. jīngzhé惊蛰
ポケプロ中日
[名詞](二十四節気の)啓蟄.  ...
13. ) [zhé
ポケプロ中日
(動物が)冬ごもりをする.冬眠する. 惊~ 啓蟄.  ...
14. むしうどぅるく【虫驚】[方言]
日本方言大辞典
二十四節の一つ、啓蟄けいちつ。 沖縄県首里993沖縄語辞典(国立国語研究所)1963 ...
15. おうもう‐にち[ワウマウ:]【往亡日】
日本国語大辞典
特に出発、船出、出軍(でいくさ)、移転、結婚、元服、建築などに不吉な日という。立春から七日目、啓蟄(けいちつ)から一四日目、清明(せいめい)から二一日目、立夏か ...
16. 花信風
日本大百科全書
太陽の黄経に沿って24等分し、その等分点に季節を示す語を名づけたもの。中国で定められ、立春、雨水、啓蟄(けいちつ)、春分、清明、穀雨、立夏、小満、芒種(ぼうしゅ ...
17. 花壇地錦抄・草花絵前集 3ページ
東洋文庫
し一日遅れることもある。 以下同じ。二月節三月節四月節五月節六月節雨水啓蟄春分清明穀雨立夏小満芒種夏至小暑二月十八日三月五日三月二十日四 ...
18. 甲子夜話三篇 6 177ページ
東洋文庫
千載に残とは、是等の事なり。聖門の人々の中に子蕪と申せし人は、生質至て温順柔和の人にや。足に影をふまず、啓蟄殺さず、方長折らずといふ人なり。然るに衛轍の難を避出 ...
19. 漢書郊祀志 224ページ
東洋文庫
まも起こる。冬ごもりしていた虫がみな動き出し、戸を啓いて始めて出てくる」とある。二十四気 の「啓蟄」を指す。 朱明(夏) 郷術の音楽夏の気盛んになり ...
20. 顔氏家訓 2 64ページ
東洋文庫
遠ざかるなり」また『礼記』玉藻篇の文を参照。 一一高柴や折傑 高柴は『孔子家語』弟子行篇に見え、「高柴啓蟄(春になったので土の中からはい出 ...
21. 気候
世界大百科事典
中国では二十四節気七十二候が考えられ,1年を24等分して,その名称を暦の中に記すことが行われた。立春,春分,啓蟄(けいちつ),夏至などがそれで,太陽の黄道上の位 ...
22. 季語
日本大百科全書
すべてのものがやわらかく明るく輝いてみえるようすをいう。 うららかや猫にものいふ妻のこゑ <日野草城>啓蟄(けいちつ) (仲春)[地虫穴を出(い)づ・蟄雷・虫 ...
23. 季節
世界大百科事典
この季節区分は日本にも取り入れられ,二十四節気のいくつかは現在も用いられている。立春などのほかに,例えば啓蟄(けいちつ),大暑,大寒などがそれである。中国流の季 ...
24. きゅうかん【九坎】
国史大辞典
各月の節日から翌月の節日の前日までの一ヵ月をいい、たとえば節切の正月とは正月節(立春)から二月節(啓蟄)の前日までをいう)。日本では古来の暦にあった注で、貞享以 ...
25. きょう‐ちつ[キャウ:]【驚蟄】
日本国語大辞典
〔名〕「けいちつ(啓蟄)」に同じ。下学【驚蟄】下学 ...
26. くえにち【凶会日】
国史大辞典
各月の節日から翌月の節日の前日までの一ヵ月をいい、たとえば節切の正月とは正月節(立春)から二月節(啓蟄)の前日までをいう)。貞享以前の暦には、この日に対して九坎 ...
27. くろび【黒日】
国史大辞典
各月の節日から翌月の節日の前日までの一ヵ月をいい、たとえば節切の正月とは正月節(立春)から二月節(啓蟄)の前日までをいう)。古くはなかった暦注で室町時代の半ばか ...
28. けい〔字音語素〕
日本国語大辞典
拝啓、復啓/啓事/(2)ひらく。教え導く。道をあける。/啓閉/啓開、啓示、啓迪、啓発、啓明/啓蒙、啓蟄/(3)先ばらいする。皇后、皇太子の外出にいう。/行啓、還 ...
29. けい【啓】[漢字項目]
デジタル大辞泉
もうす 1 わからないことを教えて導く。「啓示・啓発・啓蒙(けいもう)/天啓」 2 開放する。「啓蟄(けいちつ)・啓明」 3 申し上げる。「啓上・啓白/謹啓・拝 ...
30. 啓(〓)[〓]
字通
あらん。 啓態 けいたい なまめく。 啓拆 けいたく ひらく。 啓蟄 けいちつ 二十四節気の一。地虫が冬眠よりさめる。〔左伝、桓五年〕 ...
31. 慊堂日暦 1 184ページ
東洋文庫
して書す)。○明年の小暦正月大、一日(己丑)、三日雨水、正月中(酉六)、十八日啓蟄、二月節(子三刻)二月小、一日(己夫)、四日春分(寅八)、六日甲子、十九日清明 ...
32. 慊堂日暦 1 289ページ
東洋文庫
文政九年 正 月○正月、大(十五日雨水、正月中、三十日啓蟄、二月節)朔 終雨且つ風。哺後に始めて晴る。酒典薬来る。君侯に拝年して、始めて朝より退けば、すなわ ...
33. 慊堂日暦 1 307ページ
東洋文庫
求む。「梅は盛開し寒雨終日」。○大清道光六年丙戌の時憲略書正月大、朔癸未、雨水十三日巳正一刻、啓蟄二十八日巳初二刻。月蝕皆既、四月十七日、十月十五日。初虧云々。 ...
34. 慊堂日暦 2 155ページ
東洋文庫
すと云う。この日、体中の微志を以て、終日暮に在り。聖教序の闘課を終わる(五十八翁復臨倣、月日、啓蟄節)。これ戊子の年〔文政十一年〕の第二本なり。午後、葉室生・野 ...
35. 慊堂日暦 5 30ページ
東洋文庫
二 月朔 啓蟄なり。寒きこと凛たり。陰。午、礼記奔喪を講ず。堀玖七はその君命および母君の命を奉じて来る。母君は帷子を餓る。脩蔵はまた堅魚節一束を寄す。玖七 ...
36. 慊堂日暦 5 140ページ
東洋文庫
火坑の状のごとし。昨来の側寒を以ての故に、園中の梅花はなお雪のごとし。その微紅なるものは霞のごとし。啓蟄節を過ぎて既に六日なり。午後、長岡生来り稟す、柴田生と桜 ...
37. 慊堂日暦 6 68ページ
東洋文庫
軽重、「何をか春事は二十五日の内と謂うや。管子対えて日く、日至六十日(雨水中、按ずるに七+五日啓蟄、九+日春分、一百五日清明、三月節なり)にして陽凍釈け、七十日 ...
38. 慊堂日暦 6 80ページ
東洋文庫
一農の量は壌百畝なり、春事は二十五日の内のみ。日至六十日にして陽凍釈け(今の雨水なり)、七十日にして(啓蟄前五日)陰凍釈く。而して稜を秋う(清明前五日に在り)。 ...
39. 慊堂日暦 6 184ページ
東洋文庫
服叔養の子来る。二十六日 雨。大恵書二冊を読む。聴、生徒が易を講ずるを聴く。二十七日 風、晴、寒。この日、啓蟄。東南隅の梅、一樹は五分開き、一樹は二三分。家人は ...
40. 古代中国研究 7ページ
東洋文庫
周以二冬至一祭二天於園丘り以二正月一又祭F天以祈ヒ穀。祭法称三幅二柴太壇輔則園丘也。春 秋伝云二啓蟄而郊{則祈穀也。塀鑓 郊則園丘。圓丘則郊。所ゲ在言レ之、則謂 ...
41. しちじゅうに‐こう【七十二候】
デジタル大辞泉
草木萌動(そうもくめばえいずる) 啓蟄初候 3月6日〜3月10日 蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく) 啓蟄次候 3月11日〜3月15日 桃始笑(ももはじめて ...
42. 四民月令 漢代の歳時と農事 9ページ
東洋文庫
祀る。祈は求なり。① 蟄虫戸を啓く 二十四節気の内の啓蟄のこと。この句は典型的な月令の文でもある。今日われわれが用いている節気では、啓蟄は旧暦二月に属するが、 ...
43. 出
字通
しゆつせん 支出。 出走 しゆつそう 逃げる。 出貸 しゆつたい 貸出し。 出滞 しゆつたい 啓蟄。 出脱 しゆつだつ 脱出。 出質 しゆつち 人質。 出涕 し ...
44. 春[〓]
字通
以て春とする考えかたはあったものと思われる。「推なり」は春と双声の訓。〔礼記、郷飲酒義〕に「蠢なり」とするのは、啓蟄(虫が地下よりはい出す)の意をとるものであろ ...
45. 春雷(しゅんらい) 【12か月のきまりごと歳時記】
生活便利帳
春によく見られる雷。春の季語。特に立春を過ぎてから初めて鳴る雷を初雷(はつらい)という。また、二十四節気の啓蟄(新暦3月5日頃)の頃によく鳴ることから、春を知ら ...
46. せっ‐き【節気】
日本国語大辞典
示すようにしたもの。中国伝来の語で、太陰太陽暦で、季節と暦日の不一致を補うために暦に書き入れた。立春・雨水・啓蟄(けいちつ)・春分・清明(せいめい)・穀雨・立夏 ...
47. せつ【節】
デジタル大辞泉
暦でいう二十四節気のこと。また、そのうち立春、啓蟄(けいちつ)など、一つおきの節気で、旧暦で月の前半にくるものをいう。 「兎角するうちに―は立秋 ...
48. 増訂 長安の春 4ページ
東洋文庫
立春の後約十五日、節は雨水に入って菜の花が咲き、杏花が開き、李花が綻ぶ頃となって花信の風も漸く暖く、啓蟄に至って一候桃花、二候様巣、三候薔薇、春分に及んで一候海 ...
49. たい‐せい【大声】
日本国語大辞典
02〕〈国木田独歩〉五「先生の梅子嬢を罵る大声(タイセイ)が門の外まで聞えた位で」*謝観‐初雷啓蟄賦「動〓豊隆之大声 ...
50. ちつ〔字音語素〕
日本国語大辞典
虫が土中にとじこもる。かくれる。/幽蟄/蟄居、蟄伏/冬蟄/驚蟄、啓蟄/蟄虫、蟄龍/ ...
「啓蟄」の情報だけではなく、「啓蟄」に関するさまざまな情報も同時に調べることができるため、幅広い視点から知ることができます。
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小暑(日本国語大辞典)
二十四節気の一つ。天文学的には、太陽が黄道上の一〇五度を通過するときで、暦の上では夏至の後一五日目、陰暦六月の上旬、陽暦七月七日頃にあたる。《季・夏》*延喜式〔927〕一六・陰陽寮
芒種(日本国語大辞典・日本大百科全書)
二十四節気の一つ。太陽の黄経が七五度のときをいう。陰暦五月の節で、陽暦の六月六日頃に当たる。稲・麦など芒(のぎ)をもつ穀物の種をまく時期とされていた。《季・夏》*延喜式〔927〕一六・陰陽寮
寒露(日本国語大辞典・日本大百科全書)
(1)晩秋から初冬にかけての露。霜になりそうな冷たい露。*菅家文草〔900頃〕五・重陽後朝
小満(日本国語大辞典)
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立夏(改訂新版・世界大百科事典)
二十四節気の一つで暦法上では4月節といい,七十二候では〈蛙始めて鳴く〉候に当たる。現在では太陽が視黄経45°にあるときと定義されていて5月5~6日ころになるが,旧暦の日付では3月15日~4月15日の間のどこかになる。その時代には4月を孟夏といい4~6月を夏としていたが
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清明祭(日本大百科全書)
二十四節気 (せっき)の清明の節に行う墓参りの行事。元来、中国の行事で、朝鮮でも節の入りの日の翌日を寒食 (ハンシク)とよび、墓祭を行う習慣がある。日本に伝わったのは新しいが、沖縄県の首里・那覇を中心にした沖縄群島では習俗として定着している
立冬(日本国語大辞典・世界大百科事典)
二十四節気の一つ。太陽の黄経が二二五度のときをいう。新暦の一一月七日ごろにあたり、昔の中国および日本ではこの日から冬になるとした。《季・冬》
はく‐ろ【白露】(日本国語大辞典)
解説・用例〔名〕(1)白く見える露。しらつゆ。(2)二十四節気の一つ。太陽の黄経が一六五度の時。秋分前の一五日で、陰暦では八月の上旬、陽暦では九月七日ごろ。《季・秋》(3)靄(もや)、霧のこと。
穀雨(日本国語大辞典・平成ニッポン生活便利帳)
二十四気の一つ。清明の次に来る季節。春の季節中の最後にあたる。四月二一日頃。《季・春》*延喜式〔927〕一六・陰陽寮
清明(日本国語大辞典)
清く明らかなこと。また、そのさま。二十四節気の一つ。天文学的には、太陽が黄道上の一五度の点を通過するときで、暦の上では、陰暦三月、春分のあと一五日目、新暦の四月五、六日ごろに当たる。清明節。晴明。《季・春》
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