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秋分の日

ジャパンナレッジで閲覧できる『秋分の日』の日本大百科全書・日本国語大辞典のサンプルページ

日本大百科全書(ニッポニカ)

秋分の日
しゅうぶんのひ

「祖先をうやまい、なくなつた人々をしのぶ」趣旨の国民の祝日。毎年9月23、24日ごろ。太陽が黄経180度の秋分点を通過する日で、真東から出、真西に沈む。昼夜の時間がほぼ等しく、二十四節気の一つ。秋の彼岸の中日にもあたる。宮中では秋季皇霊祭がこの日行われ、「国民の祝日に関する法律」施行(1948)以前は、秋季皇霊祭が国の祭日であった。

[森脇逸男]



日本国語大辞典

しゅうぶん‐の‐ひ[シウブン‥] 【秋分の日

解説・用例

〔名〕

国民の祝日の一つ。秋分にあたる九月二三日か二四日。祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日とするもの。もとの秋季皇霊祭の日にあたる。《季・秋》

*国民の祝日に関する法律〔1948〕二条「秋分の日 秋分日 祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」

発音

シューブンノヒ

〓[ヒ]〓[0]=(ヒ)/[0]=[ヒ]


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検索コンテンツ
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35. しゅうき‐しんでんさい[シウキ:]【秋季神殿祭】
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36. 秋分
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37. 秋分
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38. しゅうぶん【秋分】
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40. 秋分点
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