ジャパンナレッジ
【 】 | 和英見出しのひらがな表記に続く, 漢字かな交じり表記を囲む.
(例) さかのぼる【遡る】
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〔 〕 | 和英見出しの語義分けの定義の説明を囲む. |
《 》 | 当該の訳語・表現が用いられる分野や話題, 状況を示す. CD-ROM版で短く短縮されている分野・話題ラベルは,可能な限り短縮せず表記した.短縮されている分野・話題ラベルは以下のとおり. →主な分野・話題ラベル
《AI》 人工知能
《AV》 音響映像(機器) 《CG》 コンピュータグラフィックス 《OA》 OA(機器) |
⦅ ⦆ | 文法や用法などに関することわり書きを囲む.
(例) ⦅商標名⦆, ⦅通例 the ~⦆,
⦅単のみ⦆(常に単数形), ⦅複扱い⦆(複数扱い) ⦅比喩的⦆, ⦅意訳⦆, ⦅直訳⦆ ⦅口⦆(口語,くだけた表現), ⦅俗⦆(俗語) ⦅米⦆(American English), ⦅英⦆(British English) |
U | 名詞が不可算であることを示す. |
vi. | 自動詞であることを示す. |
vt. | 他動詞であることを示す. |
→ | 参照してほしい見出し語を示す. |
⇔ | 反対語,対照語,対をなす語を示す. |
− | 常に他の語と連なって用いられる日本語につける.
(例) −化
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用法注記.語の使い方,意味,間違いやすい点,文法的な注意など. | |
(* ) | 注.個々の用例の状況説明や補足.用語の事典的な略解など. |
参考 | 枠線で囲まれ,この記号以降に列挙される用例は,見出し語を用いた用例ではなく,参考用例であることを示す.参考用例は,和訳がついていないケースもある. |
類語 | 類語であることを示す. |
◇ | 子見出し(成句・慣用表現)であることを表す. |
; |
(1) 訳語の並記において,カンマ( , )より大きな区切りを示す.
(2) 用例において並記(言い替え)を区切る.
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( ) |
(1) 直前の語の展開形,略記形,または複数形を囲む.
(例) random access memory (RAM)
CAD (computer-aided design) a BBS (pl. BBSes)
(2) 読みにくい漢字や,和文内に英字表記される語の読みを囲む.
(例) UNIX(ユニックス)
(3) 省略可能な部分を囲む.
(4) 補足,注を囲む.
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[ ] | [ ] 内は直前の表現と言い替えられる.
(例) get [gain] access
(get access でも gain access でもよい) |
~ |
(1) 英語見出し(名詞)の冠詞情報や複数形を示すときに,見出し語の代わりとして用いられる.
(例) a ~, the ~, ~s, ~es
(2) 和文で省略部分を表す
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... | 英文の省略部分を表す(和訳文の~に相当).
(例) exert an effect on...
~に影響を及ぼす |
< > | 英文中で,動詞や名詞と共に用いられる前置詞や副詞を示す.
(例) 及ぶ extend < to >
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〈 〉 | 和文中で,主語,目的語などがどのような種類のものであるかを示す.
(例) 〈光〉をさえぎる
〈日付,年代など〉から始まる |
< do >, < do... > |
動詞の原型で始まる動詞句を表す.
(例) plan to < do... >
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