(1) 配列はアルファベット順とし,ハイフンその他の特殊記号は配列上無視した.
(2) 見出し語の略語または展開形は,見出し語の後に ( ) で示した.
(3) 米国と英国でつづりが異なる場合は,米国式を優先させた.
英国式は,米国式の後に併記するか,または参照見出しとした.
(4) 全く異なった意味を持っていても,つづりが同じ語(例:mean)は,別見出しにせず1つの見出しの下にまとめ,語義番号で区分した.
(5) つづりの最後にsが付くものと付かないものとで意味が異なる場合は,適宜,別の見出しを立てた.
(1) 配列は五十音順(文字コード順)とし,さらに次のような基準で配列した.
- カタカナの長音記号「ー」は,直前の文字の母音と同じとみなして扱う
ヒーター → ヒイタア
ソート → ソオト
- 常に他の語と連なって用いられる接頭語,接尾語,助詞などは,他の語の位置をダッシュで表わし,ダッシュをもつ語はダッシュをもたない語の後に配列する
(2) ひらがなの後に【 】で漢字かな交じりの表記を示した.通常はひらがなで表記される語でも,同音異義語との区別を明確にするために,漢字表記を示したものがある.
(3) 日本文のなかでも通常英字で表記される語については,まずカタカナで読みを示し,その後に【 】で英字表記を示した.