NHK大河ドラマ「光る君へ」特集
  1. トップページ
  2. >
  3. カテゴリ一覧
  4. >
  5. 言語 >
  6. 言葉

「言葉」カテゴリの記事一覧

オンライン辞書・事典サービス「ジャパンナレッジ」の「言葉」のカテゴリ別サンプルページです。
ジャパンナレッジは日本最大級のオンライン辞書・事典サービスです。
「国史大辞典」「日本古典文学全集」「日本国語大辞典」「世界大百科事典」「日本大百科全書」など80種類以上の辞書・事典をパソコン、タブレット、スマートフォンで利用できます。


かしこし(全文全訳古語辞典)
〔形容詞ク活用〕[類義語]いみじ・ゆゆし本来は、霊力や威力のあるものに対する、恐れ多い、という気持ちを表す。その後、恐れ多い対象の性質や能力を表す例が増えて、すぐれている、の意を生じた。また、連用形「かしこく」の形で、はなはだしく、と程度を表す用法も
こよなし(全文全訳古語辞典・日本国語大辞典)
〔形容詞ク活用〕❶他とくらべて相違がはなはだしい。格段の差がある。例「まみのほど、髪の美しげにそがれたる末も、なかなか長きよりもこよなう今めかしきものかな、とあはれに見給ふ」〈源氏・若紫〉訳(尼君の)目もとの辺りや、髪が美しい感じに切りそろえられて
すさまじ(全文全訳古語辞典)
〔形容詞シク活用〕《動詞「すさむ」の形容詞化。「すさまし」とも》時期や周囲の状況と不調和になって、興味や面白みがなくなる感じを表す。現代語の「すさまじい」は、勢いの激しいようすや程度のひどすぎる意(❹)に用いられる。❶不調和でおもしろくない。興ざめで
ジャパンナレッジは約1900冊以上(総額850万円)の膨大な辞書・事典などが使い放題のオンライン辞書・事典・叢書サービス。
日本国内のみならず、海外の有名大学から図書館まで、多くの機関で利用されています。
利用料金・収録辞事典・会員登録はこちら