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ほしつらねる【干連・乾連】
読者カード 用例 2025年04月10日 公開
用例: | 右なる千町田は水溢れて沼の如く。干し連ねたる稻をも押流すに。 |
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『夢遊金華山之記』 1812年 大槻茂質(玄沢) | |
語釈: | 〔他ナ下一〕[文]ほしつら・ぬ〔他ナ下二〕並べて干す。 |
コメント:第二版の用例より古い。
編集部:第2版では、田山花袋『田舎教師』(1909)の例が添えられていますが、さらに、97年さかのぼります。
著書・作品名:夢遊金華山之記
媒体形式:その他
刊行年(月日):1812年
著者・作者:大槻茂質(玄沢)
掲載ページなど:469ページ上段後ろから4行目〔『仙台叢書 第三巻』、1971年9月20日発行〕
発行元:宝文堂