【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について
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ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。
ぬし【主】
読者カード 用例 2025年04月09日 公開
用例: | 一日友人志村弘强のぬし訪ひ來りて。 |
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『夢遊金華山之記』 1812年 大槻茂質(玄沢) | |
語釈: | 【一】〔名〕〔二〕貴人を尊び親しんでいう語。殿(との)。君(きみ)。「…のぬし」の形で、人名などに添えて敬称としても用いる。 |
コメント:近世の例がないので。
編集部:第2版では、『土左日記』(935頃)『宇津保物語』(970-999頃)『源氏物語』(1001-14頃)と、中古の例のみが添えられていますね。
著書・作品名:夢遊金華山之記
媒体形式:その他
刊行年(月日):1812年
著者・作者:大槻茂質(玄沢)
掲載ページなど:468ページ上段2行目〔『仙台叢書 第三巻』、1971年9月20日発行〕
発行元:宝文堂