【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について
現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。
あしをとめる【足を止める】
読者カード 用例 2025年04月09日 公開
用例: | しかれども初冠せし頃より。物學びのためもて國を立出て。遂に江戸の府下に足を止めぬれば。 |
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『夢遊金華山之記』 1812年 大槻茂質(玄沢) | |
語釈: | (1)立ちどまる。 |
コメント:第二版の用例より古い。
編集部:第2版では、森鴎外『雁』(1911-13)の例が早いのですが、さらに、101年さかのぼります。
著書・作品名:夢遊金華山之記
媒体形式:その他
刊行年(月日):1812年
著者・作者:大槻茂質(玄沢)
掲載ページなど:467ページ上段後ろから3行目〔『仙台叢書 第三巻』、1971年9月20日発行〕
発行元:宝文堂