日国友の会

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進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。

ひゃくぶんのいち【百分一】

読者カード 項目 2025年03月25日 公開

2025年01月01日 makuneさん投稿

用例:伊達・信夫の多きに對せば。百分の一にも足るべからず。〔一蠶〕
『封内土産考』 1798年 里見藤右衛門
語釈:「ひゃくぶいち(百分一)」に同じ。

コメント:項目がなかったので。

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「ひゃくぶいち」の語釈は「ある一つにまとまったものを一〇〇に分けたうちの一つ。百分の一。また、そのものの占める比率が非常に小さいことをいう」となっています。

著書・作品名:封内土産考

媒体形式:その他

刊行年(月日):1798年

著者・作者:里見藤右衛門

掲載ページなど:443ページ下段後ろから4行目〔『仙台叢書 第三巻』、1971年9月20日発行〕

発行元:宝文堂