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かべがま【壁竈】
読者カード 用例 2025年03月19日 公開
用例: | 中間に竈を造る。徑二間斗り高七尺程もあらんか。四方壁竈を練り堅む。〔一鐡〕 |
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『封内土産考』 1798年 里見藤右衛門 | |
語釈: | 〔名〕鉱石の焙焼炉(ばいしょうろ)の一つ。四方または三方をれんが壁で、内に鉱石を積み入れて焙焼する。 |
コメント:用例がなかったので。
編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。
著書・作品名:封内土産考
媒体形式:その他
刊行年(月日):1798年
著者・作者:里見藤右衛門
掲載ページなど:434ページ下段5行目〔『仙台叢書 第三巻』、1971年9月20日発行〕
発行元:宝文堂