日国友の会

【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。
PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。

しごとぐち【仕事口】

読者カード 用例 2025年04月05日 公開

2024年12月21日 尽波満洲男さん投稿

用例:さて、恰好な仕事口(シゴトグチ)も無いので、兄の筆耕をしたり、〔二〕
『茗荷畠』 1907年 真山青果
語釈:〔名〕勤め先。勤め口。

コメント:遡ります。

編集部:2021年4月24日付けで、古書人さんに、佐々木能理男(訳)『プドフキン映画創作論』(1936)の例をご紹介いただいていますが、さらに、29年さかのぼります。

著書・作品名:茗荷畠

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1907年

著者・作者:真山青果

掲載ページなど:7ページ5行目〔青山青果『青果集』、1907〕

発行元:新潮社