しゅのうぶ【首脳部・主脳部】
読者カード 用例 2025年01月16日 公開
用例: | 玉造軍團故址に關する調査をなすこと凡そ三次、第一回は大正十二年八月其主腦部を、〔十三、玉造軍團門址〈鈴木省三〉〕 |
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『宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第三輯』 1927年3月 | |
語釈: | 〔名〕主要な部分。団体などの中心となって活動する人達。幹部。首脳。 |
コメント:既投稿例より古いので。
編集部:2008年7月1日付けで、末広鉄男さんに、西垣富治『新会計学』(1946)の例をご紹介いただいていますが、さらに、19年さかのぼります。
著書・作品名:宮城縣史蹟名勝天然紀念物調査報吿 第三輯
媒体形式:その他
刊行年(月日):1927年3月
著者・作者:
掲載ページなど:37ページ2行目〔『宮城県史蹟名勝天然記念物 1』、1982年11月20日発行〕
発行元:国書刊行会