日国友の会

【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。
PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。(2025年1月10日)

かぜきりばね【風切羽】

読者カード 用例 2025年01月17日 公開

2024年07月01日 ぽんちさん投稿

用例:翼は、左右の位置に従って、すべて風切羽(カゼキリバネ)の尖端より初めて一列を終らば、次の序多段の列に移り、〔第十一編・第二章〕
『日本の副業』 1913年
語釈:〔名〕「かざきりばね(風切羽)」に同じ。

コメント:2版に例なし。

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。ちなみに、「かざきりばね」の語釈は「鳥類の羽毛の一種。前肢から後方に向かって生えている一列の大きな羽毛で、翼の主要部をなす。手首にあたる場所より先端に生えているものを初列(または第一)風切羽、腕にあたる部分のものを次列(または第二)風切羽という。一般に初列風切羽は一〇枚か一一枚、次列風切羽は大きな鳥ほど多くて九枚から三七枚。かざきり。かざきりば。かぜきりばね。かぜきりば」となっています。

著書・作品名:日本の副業

媒体形式:

刊行年(月日):1913年

著者・作者:

掲載ページなど:1426ページ下段1行目

発行元:大日本副業奨励会