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ちょっかくざひょうけい【直角座標系】

読者カード 項目 2025年04月17日 公開

2024年01月11日 ubiAさん投稿

用例:方向餘弦〈略〉三次元の直角座標系において或る直線がx, y, z 軸となす角の餘弦をいう。
『科學用語辭典』 1951年 矢島祐利 石田周三 編
語釈:〔名〕球面上の地上の位置を平面に展開して求めるための平面直交座標系。一定の範囲を超えると展開のひずみが大きくなるので、いくつかに区分けし、それぞれに別の座標系を適用する。日本では測量法に基づく19系からなる平面直角座標系がおもに使われている。南鳥島および沖ノ鳥島を対象とする2系を除くと、国土調査法施行令が定める17系の座標系と同じものである。また地形図で利用されているユニバーサル横メルカトル座標系(UTM座標系)も直角座標系の一つである。(日本大百科全書(ニッポニカ)「直角座標系」)

コメント:項目が載っていないようなので。

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:科學用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1951年

著者・作者:矢島祐利 石田周三 編

掲載ページなど:63ページ左26行目〔科學用語辭典 アテネ文庫153、昭和二六年五月二〇日 發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂