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にじせいちょう【二次性徴】

読者カード 項目 2025年03月11日 公開

2023年12月13日 ubiAさん投稿

用例:二次性徴 → 第二次性形質
『科學用語辭典』 1951年 矢島祐利 石田周三 編
語釈:〔名〕「だいにじせいちょう(第二次性徴)」に同じ。

コメント:項目が載っていないようなので。デジタル大辞泉「二次性徴」は、「⇒第二次性徴」となっています。項目名からの例です。

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「第二次性徴」の語釈は「動物の性徴の一つ。直接に生殖腺や生殖器官に関係ないが、外見上、雌雄の異なる特徴。ニワトリの雄のとさか、ライオンの雄のたてがみなど。ヒトの場合は思春期以後にあらわれる差異で、男性の筋骨や声の質、女性の皮下脂肪や乳房などがあげられる」となっています。

著書・作品名:科學用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1951年

著者・作者:矢島祐利 石田周三 編

掲載ページなど:50ページ左16行目〔科學用語辭典 アテネ文庫153、昭和二六年五月二〇日 發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂