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ありあけやま【有明山】
読者カード 語釈 2025年04月19日 公開
用例: | 有明山ハ、南島ノ中央ニ聳エテ、西、矢筈山ニ連ル、〔西海道・対馬誌〕 |
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『標註小學 日本地誌略 巻下』 1878年 編輯兼出版人 荒野文雄・坂本秀房 | |
語釈: | 長崎県下県(しもあがた)郡厳原(いずはら)町。対馬(つしま)南部、厳原港の西2km。高558m。厳原市街の西側にそびえ、南500mに有明峠がある。古くは対馬の嶺と呼ばれた。「対馬の嶺は下雲あらなふ上の嶺にたなびく雲を見つつ偲はも」(「万葉集」巻14)(「コンサイス日本山名辞典」(三省堂)より) |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、長野県松本盆地の山のみの記述になっています。
著書・作品名:標註小學 日本地誌略 巻下
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1878年
著者・作者:編輯兼出版人 荒野文雄・坂本秀房
掲載ページなど:37丁ウ後ろから3行目
発行元:編輯兼出版人 荒野文雄・坂本秀房