【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について
現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。
こくこく【刻刻】
読者カード 用例 2025年04月15日 公開
用例: | 下來、復た下來、仍ほ休む時なく、仍ほ怠りなく、刻々(コクコク)次第に下り來る。〔小説・間一髪〕 |
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『太陽(第貮巻第參号)』 1896年2月5日 思軒居士 | |
語釈: | 〔名〕時間のひとくぎりひとくぎり。また、着実に時間のたつさまや、時間がたつにつれての意で、副詞的にも用いる。刻一刻。時時刻刻。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、辞書以外の例としては、徳富蘆花『思出の記』(1900-01)の例よりも5年さかのぼることになります。
著書・作品名:太陽(第貮巻第參号)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1896年2月5日
著者・作者:思軒居士
掲載ページなど:702ページ下段4行目
発行元:博文館