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たかちほ【高千穂】
読者カード 語釈 2025年04月18日 公開
用例: | 西北ノ境ニハ、高千穂、可愛、行藤、小川、梓諸嶺重疊シテ、豊後ノ祖母ヵ岳ニ連リ、〔西海道・日向誌〕 |
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『標註小學 日本地誌略 巻下』 1878年 標註小學 日本地誌略 巻下 | |
語釈: | 「たかちほのみね(高千穂峰)」に同じ。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、この用法に触れていませんね。ちなみに、「高千穂峰」の語釈は「鹿児島県と宮崎県との県境にある円錐状複式火山。西側に二つの寄生火山をもつ。天孫降臨伝説の地で山頂に天の逆鉾(さかほこ)が立てられている。ふもとに温泉が多い。標高一五七四メートル。矛峰。東峰」となっています。
著書・作品名:標註小學 日本地誌略 巻下
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1878年
著者・作者:標註小學 日本地誌略 巻下
掲載ページなど:34丁オ後ろから2行目
発行元:標註小學 日本地誌略 巻下