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やほうがたけ【八方ヶ岳】
読者カード 項目 2025年04月18日 公開
用例: | 東北ノ境ハ、鞍ヵ岳、八方ヵ岳、三國山等屏立シテ、筑後、豊後ヲ畫リ、阿蘇山其南ニ聳エ、山頂常ニ硫煙ヲ噴ク、〔西海道・肥後誌〕 |
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『標註小學 日本地誌略 巻下』 1878年 編輯兼出版人 荒野文雄・坂本秀房 | |
語釈: | 熊本県北部,菊池市の北西部にある山。八方から同じ形に見えるところから名づけられたという。標高 1052m。頂上部は古琉球火山帯に属する安山岩質で,基部は花崗岩類から成る。山体は激しい浸食作用を受け放射状に尾根と谷が発達し,ごつごつした山容をなす。(「ブリタニカ国際大百科事典」(デジタル版)より) |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:標註小學 日本地誌略 巻下
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1878年
著者・作者:編輯兼出版人 荒野文雄・坂本秀房
掲載ページなど:33丁後ろから4行目
発行元:編輯兼出版人 荒野文雄・坂本秀房