【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について
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ようじょうぐい【養生食】
読者カード 用例 2025年04月15日 公開
用例: | 七兵衛といふ者。おれハちからもよわく。不達者なるが。何ぞよい養生喰ハあるまいかと。ある人に尋ねけれバ。〔一・鰹節を喰ふて力をつよくす〕 |
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『按古於當世』 1807年 尾張 南華房撰 | |
語釈: | 〔名〕健康の維持・増進のために飲食すること。からだを守るために気を配った食事をし摂生すること。 |
コメント:和文例がないので
編集部:第2版では、漢字かな交り文の例としては、石井富太郎編『明治の光』(1875)の例が早いのですが、68年さかのぼることになります。
著書・作品名:按古於當世
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1807年
著者・作者:尾張 南華房撰
掲載ページなど:63ページ2行目(古典文庫516、1989)
発行元:古典文庫