【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について
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進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。
くたくた
読者カード 用例 2025年04月15日 公開
用例: | 仏様を石川五右衛門が気どりで。釜いりにしたれバ。仏様が。くたくたくたくた〔一・小僧仏に托して牡丹餅を喰ふ〕 |
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『按古於當世(古典文庫516)』 1807年 尾張 南華房撰 | |
語釈: | 【一】〔副〕(「と」を伴って用いることもある)(3)ものが形を失うほどによく煮えるさま、また、その音を表わす語。ぐつぐつ。ぐたぐた。くだくだ。 |
コメント:解釈1の3の事例で遡ります
編集部:第2版では、徳田秋声『縮図』(1941)の例が早いのですが、さらに、134年さかのぼります。
著書・作品名:按古於當世(古典文庫516)
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1807年
著者・作者:尾張 南華房撰
掲載ページなど:62ページ後ろから1行目
発行元:古典文庫