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だんけ【檀家】
読者カード 用例 2025年04月15日 公開
用例: | ある寺の弟子小僧。和尚の留守に。檀家(ダンケ)から法事のぼた餅をおくりける。〔一・小僧仏に托して牡丹餅を喰ふ〕 |
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『按古於當世』 1807年 尾張 南華房撰 | |
語釈: | 〔名〕「だんか(檀家)」に同じ。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。ちなみに、「だんか」の語釈は「一定の寺に墓地を持ち、布施などによってその寺を援助する家。檀越(だんおつ)。檀那。だんけ」となっています。
著書・作品名:按古於當世
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1807年
著者・作者:尾張 南華房撰
掲載ページなど:62ページ1行目(古典文庫516、1989)
発行元:古典文庫