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ひさかじま【久賀島】
読者カード 項目 2025年04月15日 公開
用例: | 平戸ヨリ西南ハ、斜ニ中通、若松、奈留、久賀、福江ノ五島ニ連ル、〔西海道・肥前誌〕 |
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『標註小學 日本地誌略 巻下』 1878年 編輯兼出版人 荒野文雄・坂本秀房 | |
語釈: | 長崎県五島市、五島列島の福江島北方に位置する島。「ひさかじま」と読む。深い湾の北側が海に開いた馬蹄形の島で、面積約37.35平方キロメートル。ヤブツバキの原始林があり、県の天然記念物に指定されている。平家の落人伝説が残る。明治初年の「五島崩れ」の際、42名のキリシタン島民が殉教した地には「牢屋の窄(さこ)殉教記念教会」が建てられている。島東部の集落にある「旧五輪教会堂」は国の重要文化財かつユネスコの世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成要素のひとつ。〔『デジタル大辞泉プラス』@JapanKnowledge〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:標註小學 日本地誌略 巻下
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1878年
著者・作者:編輯兼出版人 荒野文雄・坂本秀房
掲載ページなど:32丁ウ6行目
発行元:編輯兼出版人 荒野文雄・坂本秀房