【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について
現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。
おおず【大洲】
読者カード 用例 2025年04月13日 公開
用例: | 此ヨリ、二灣二港ヲ經テ、宇和嶋ニ至ル、其ノ北ヲ、大洲トス、〔南海道・伊予誌〕 |
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『標註小學 日本地誌略 巻下』 1878年 編輯兼出版人 荒野文雄・坂本秀房 | |
語釈: | 愛媛県西部、肱(ひじ)川の中流域の地名。近世以前は大津といった。江戸時代は加藤氏六万石の旧城下町。かつては大豆、半紙の特産地。JR予讚線が通じる。昭和二九年(一九五四)市制。 |
コメント:遡ります
編集部:2008年9月3日付けで、亀井忠一編『帝國地理教科書 全』(1898)の例をご紹介いただいていますが、さらに、20年さかのぼります。
著書・作品名:標註小學 日本地誌略 巻下
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1878年
著者・作者:編輯兼出版人 荒野文雄・坂本秀房
掲載ページなど:26丁ウ6行目
発行元:編輯兼出版人 荒野文雄・坂本秀房