日国友の会

【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

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ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。

みつくえ【三机】

読者カード 項目 2025年04月13日 公開

2021年08月31日 古書人さん投稿

用例:岬ノ中間ノ北岸ニ、三机ノ港アリ、〔南海道・伊予誌〕
『標註小學 日本地誌略 巻下』 1878年 編輯兼出版人 荒野文雄・坂本秀房
語釈:愛媛県伊方町の地名。御着江とも書く(宇和旧記)。佐田(さだ)岬半島中央部,伊予灘側の三机湾口に位置する。天正年間,矢野保内の土豪萩森殿宇都宮氏旗下の井上重房が砦を築き1浦をなしたという(同前)。地名は宇佐八幡の御分霊が漂着した入江(御着江)に由来するという(三机郷土史)。〔『新版角川日本地名大辞典』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:標註小學 日本地誌略 巻下

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1878年

著者・作者:編輯兼出版人 荒野文雄・坂本秀房

掲載ページなど:26丁オ3行目

発行元:編輯兼出版人 荒野文雄・坂本秀房