日国友の会

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かわひがし【川東】

読者カード 用例 2025年04月08日 公開

2021年08月28日 古書人さん投稿

用例:京都ハ王城の地にて。蚊のすくなき所なるに。近年ハ蚊が沢山に成て。夜ミせの者のなんぎに付。何とぞむかしから。川ひがし川ひがしと申せバ。蚊を残らず。川東へ遣ハされて下タされませいと願ひける。〔一・川東〕
『按古於當世』 1807年
語釈:【一】〔名〕川の東側。

コメント:解釈1の初事例です

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:按古於當世

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1807年

著者・作者:

掲載ページなど:41ページ後ろから2行目(古典文庫516、1989)

発行元:古典文庫