【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について
現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。
ひきがわ【日置川】
読者カード 項目 2025年04月08日 公開
用例: | 日置川ノ東北ヨリ出テ、諸水ヲ併セテ、古座浦ニ注ク者ヲ、古座川トス、〔南海道・紀伊誌〕 |
---|---|
『標註小學 日本地誌略 巻下』 1878年 編輯兼出版人 荒野文雄・坂本秀房 | |
語釈: | 紀伊半島南部を流れる川。俗に〈日置三郎〉といわれる。奈良・和歌山県境の果無(はてなし)山脈南斜面に源を発し,和歌山県田辺市の旧大塔(おおとう)村から白浜町の旧日置川町を南西に流れ,太平洋に注ぐ。〈以下略〉〔平凡社『世界大百科事典』@JapanKnowledge〕 |
コメント:遡ります
編集部:2018年12月5日付けで、下村宏『南紀人材論』(1914)の例をご紹介いただいていますが、さらに、36年さかのぼります。
著書・作品名:標註小學 日本地誌略 巻下
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1878年
著者・作者:編輯兼出版人 荒野文雄・坂本秀房
掲載ページなど:22丁ウ4行目
発行元:編輯兼出版人 荒野文雄・坂本秀房