【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について
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進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。
ただのうみ【忠海】
読者カード 用例 2025年04月08日 公開
用例: | 其ノ海峡ハ音頭ノ瀬戸ナリ、此ヨリ東ハ、數川ヲ隔テ、忠海ノ港アリ、〔山陽道・安芸誌〕 |
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『標註小學 日本地誌略 巻下』 1878年 編輯兼出版人 荒野文雄・坂本秀房 | |
語釈: | 広島県中南部、竹原 (たけはら) 市の東端の地区。旧忠海町。往時は瀬戸内海の要津で、三次 (みよし) 藩、のちに広島藩の蔵米積み出し港であった。国道185号が通じ、JR呉 (くれ) 線忠海駅がある。町の北部の黒滝 (くろたき) 山は内海の展望美に優れる。〔『ニッポニカ』@JapanKnowledge〕 |
コメント:遡ります
編集部:2020年11月29日付けで、野崎左文『日本名勝地誌 第六編』(1895)の例をご紹介いただいていますが、さらに、17年さかのぼります。
著書・作品名:標註小學 日本地誌略 巻下
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1878年
著者・作者:編輯兼出版人 荒野文雄・坂本秀房
掲載ページなど:19丁ウ4行目
発行元:編輯兼出版人 荒野文雄・坂本秀房