【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について
現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。
くらはしじま【倉橋島】
読者カード 用例 2025年04月07日 公開
用例: | 岬ノ南ニ、倉橋島アリ、其ノ海峡ハ即音頭ノ瀬戸ナリ、〔山陽道・安芸誌〕 |
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『標註小學 日本地誌略 巻下』 1878年 編輯兼出版人 荒野文雄・坂本秀房 | |
語釈: | 広島県南西部、広島湾湾口の東側にある島。古来、瀬戸内海の交通の要地。また、石材を産出する。本土との間に音戸ノ瀬戸があり、音戸大橋が架かる。面積六九平方キロメートル。長門島。 |
コメント:遡ります
編集部:2010年6月13日付けで、岡村増太郎『新撰地誌 二』(1887)の例をご紹介いただいていますが、さらに、9年さかのぼります。
著書・作品名:標註小學 日本地誌略 巻下
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1878年
著者・作者:編輯兼出版人 荒野文雄・坂本秀房
掲載ページなど:19丁ウ3行目
発行元:編輯兼出版人 荒野文雄・坂本秀房