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ぬりかえる【塗替】
読者カード 用例 2025年04月07日 公開
用例: | 既に其日に成りけれバ。大黒ハいかゞとあんじられ 一時ばかり早く行かれけれバ。座敷の壁などぬりかへ 畳障子も新らしく。庭も少シ物ずき。〔一・七福神の会〕 |
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『按古於當世』 1807年 尾張 南華房撰 | |
語釈: | 〔他ア下一(ハ下一)〕[文]ぬりか・ふ〔他ハ下二〕(1)前に塗ってある上からあらたに塗り直す。また、塗りそこねたものを改めて塗る。塗り直す。 |
コメント:解釈1の事例で遡ります
編集部:第2版では、饗庭篁村『当世商人気質』(1886)の例が早いのですが、さらに、79年さかのぼります。
著書・作品名:按古於當世
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1807年
著者・作者:尾張 南華房撰
掲載ページなど:37ページ6行目(古典文庫516、1988)
発行元:古典文庫