【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について
現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。
たかはし【高梁】
読者カード 用例 2025年04月07日 公開
用例: | 北境ノ諸水ヲ併セテ、南流シ、成羽川ハ、備後ヨリ來リテ、東流シ、二川、高梁ニ至リテ相會シ、高梁川トナリ、 |
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『標註小學 日本地誌略 巻下』 1878年 編輯兼出版人 荒野文雄・坂本秀房 | |
語釈: | 岡山県中西部の地名。高梁川の中流域にある。明治二年(一八六九)までは松山と称した。中世には守護が置かれ、江戸時代は板倉氏五万石の城下町として栄えた。臥牛山頂の松山城は、日本最高所(標高四六〇メートル)にある山城として知られる。 |
コメント:遡ります
編集部:2011年11月30日付けで、『東京朝日新聞』1894年8月15日付け記事の例をご紹介いただいていますが、16年さかのぼります。
著書・作品名:標註小學 日本地誌略 巻下
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1878年
著者・作者:編輯兼出版人 荒野文雄・坂本秀房
掲載ページなど:17丁オ後ろから2行目
発行元:編輯兼出版人 荒野文雄・坂本秀房