日国友の会

【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。
PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。

たかはし【高梁】

読者カード 用例 2025年04月07日 公開

2021年08月20日 古書人さん投稿

用例:北境ノ諸水ヲ併セテ、南流シ、成羽川ハ、備後ヨリ來リテ、東流シ、二川、高梁ニ至リテ相會シ、高梁川トナリ、
『標註小學 日本地誌略 巻下』 1878年 編輯兼出版人 荒野文雄・坂本秀房
語釈:岡山県中西部の地名。高梁川の中流域にある。明治二年(一八六九)までは松山と称した。中世には守護が置かれ、江戸時代は板倉氏五万石の城下町として栄えた。臥牛山頂の松山城は、日本最高所(標高四六〇メートル)にある山城として知られる。

コメント:遡ります

編集部:2011年11月30日付けで、『東京朝日新聞』1894年8月15日付け記事の例をご紹介いただいていますが、16年さかのぼります。

著書・作品名:標註小學 日本地誌略 巻下

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1878年

著者・作者:編輯兼出版人 荒野文雄・坂本秀房

掲載ページなど:17丁オ後ろから2行目

発行元:編輯兼出版人 荒野文雄・坂本秀房