【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について
現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。
くるひやま【来日山】
読者カード 項目 2025年04月03日 公開
用例: | 其ノ西岸ヲ湯カ嶌トス、温泉ヲ以テ著ル、即來日山ノ麓ナリ、〔山陰道・但馬誌〕 |
---|---|
『標註小學 日本地誌略 巻下』 1878年 編輯兼出版人 荒野文雄・坂本秀房 | |
語釈: | 豊岡市城崎(きのさき)町来日にある山。来日岳、単に岳(だけ)ともいう。標高566.7m。山体は第三紀層上に噴出した火山岩で,宇日流紋岩・石英安山岩・椿色安山岩からなる。北兵庫の秀峰で,山陰海岸国立公園の一部。豊岡盆地から鉢を伏せたような山容を望むことができる。〔cf.『新版角川日本地名大辞典』@JapanKnowledge "来日岳"〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:標註小學 日本地誌略 巻下
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1878年
著者・作者:編輯兼出版人 荒野文雄・坂本秀房
掲載ページなど:9丁ウ1行目
発行元:編輯兼出版人 荒野文雄・坂本秀房