日国友の会

【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。
PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。

ちょうしゅう【聴衆】

読者カード 用例 2025年02月26日 公開

2021年07月07日 古書人さん投稿

用例:君が辨舌を以て此聽集(チャウシュウ)を感ぜしめん事何の難き事かあらんと誘かせば〔第三十六回〕
『政党余談春鶯囀(第三編)』 1884年 関直彦(訳)
語釈:〔名〕(2)演奏、講演などを聞きに集まった人たち。聞き手。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、坪内逍遙『内地雑居未来之夢』(1886)の例が早いのですが、さらに、2年さかのぼります。

著書・作品名:政党余談春鶯囀(第三編)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1884年

著者・作者:関直彦(訳)

掲載ページなど:36ページ3行目

発行元:坂上半七