日国友の会

【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。
PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。

かちり

読者カード 用例 2025年02月26日 公開

2021年07月06日 古書人さん投稿

用例:強飯役の僧はその棒をもて高盛の碗の縁を打ちカチリと音させ棒を置き手を叉き片肘立てゝ〔飲食門・日光山強飯式〕
『風俗畫報(第五号)』 1889年6月10日 新井政毅
語釈:〔副〕(多く「と」を伴って用いる)小さい堅い物が、他の堅い物に触れてたてる、かすかだが澄んだ感じの音を表わす語。

コメント:僅かですが遡ります

編集部:第2版では、川上眉山『宝の山』(1891)の例が早いのですが、さらに、2年さかのぼります。

著書・作品名:風俗畫報(第五号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1889年6月10日

著者・作者:新井政毅

掲載ページなど:16ページ上段1行目

発行元:東陽堂