【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について
現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。
むさいげん【無際限】
読者カード 用例 2025年02月24日 公開
用例: | 宛がら余を擡擧せる者どもの、既に無際限(ムサイゲン)の際限を下り盡くして、疲勞の餘り暫時休息しをるに似たるもの有り、〔小説・間一髪〕 |
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『太陽(第貮巻第參号)』 1896年2月5日 思軒居士 | |
語釈: | 〔名〕(形動)限りのないこと。際限のないこと。また、そのさま。無際。 |
コメント:僅かですが遡ります
編集部:第2版では、国木田独歩『都の友へ、B生より』(1907)の例が早いのですが、さらに、11年さかのぼります。
著書・作品名:太陽(第貮巻第參号)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1896年2月5日
著者・作者:思軒居士
掲載ページなど:692ページ下段7行目
発行元:博文館