日国友の会

【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。
PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。

さいだいげん【最大限】

読者カード 用例 2025年02月24日 公開

2021年07月02日 古書人さん投稿

用例:炭酸之排泄量増加シテ二十年=三十年ニ至リ最大限ニ達ス。〔生理各論・一・二〕
『簡明生理学 上巻』 1893年8月20日 吉岡荒太
語釈:〔名〕ある範囲内で最も大きいこと。可能なかぎり大きいこと。最大限度。

コメント:遡ります

編集部:2009年12月21日付けで、『薬学雑誌』(第180号、1897.02.26)の例をご紹介いただいていますが、4年さかのぼります。

著書・作品名:簡明生理学 上巻

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1893年8月20日

著者・作者:吉岡荒太

掲載ページなど:82ページ5行目

発行元:誠之堂書店