日国友の会

【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。
PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。(2025年1月10日)

のうがき【能書】

読者カード 用例 2024年12月18日 公開

2021年04月24日 古書人さん投稿

用例:▲紅葉の手腕其能書(そのノウガキ)に副はずと雖も、薄々(はくはく)に酒も茶湯に勝れり。〔雑録・沙地浪宅記〕
『文藝倶楽部(第二巻第十一編)』 1896年9月10日 思案外史記
語釈:(3)自分のすぐれた点を述べたてることば。自己宣伝の文句。

コメント:解釈3の事例で遡ります

編集部:第2版では、『いろは引現代語大辞典』(1931)の例が添えられていますが、さらに、35年さかのぼります。

著書・作品名:文藝倶楽部(第二巻第十一編)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年9月10日

著者・作者:思案外史記

掲載ページなど:185ページ上段2行目

発行元:博文館