日国友の会

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進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。(2025年1月10日)

ほろないたんこうてつどう【幌内炭鉱鉄道】

読者カード 項目 2024年12月17日 公開

2021年04月19日 古書人さん投稿

用例:〇北海道事業管理ヲ農商務省ニ附セラルヽヲ以テ幌内炭礦鐵道及諸工場ヲ該省ニ交付スヘキヲ太政官ヨリ令セラル。〔工部本省・明治十六年一月〕
『工部省沿革報告(「明治前期 財政経済史料集成 第17巻ノ1」、1964)』 1889年 大蔵省(農商務省・会計検査院)編纂
語釈:明治15(1882)年、幌内炭鉱から採掘された石炭を本州へ輸送するため、北海道で最初に敷設された鉄道。日本で初めての産業鉄道で、幌内炭鉱の閉山する平成元(1989)年の直前の、昭和62(1987)年に国鉄分割民営化に伴い廃線。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:工部省沿革報告(「明治前期 財政経済史料集成 第17巻ノ1」、1964)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1889年

著者・作者:大蔵省(農商務省・会計検査院)編纂

掲載ページなど:31ページ下段後ろから7行目

発行元:明治文献資料刊行会