日国友の会

【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。
PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。(2025年1月10日)

ひひ

読者カード 用例 2024年12月14日 公開

2021年04月18日 古書人さん投稿

用例:石地藏を八百藏の伊右衛門に抱かせ、ヒヽヒヽと笑ひて、壁の間へ消えるが常なるに、〔雑報・お花の踊〕
『文藝倶楽部(第二巻第十編)』 1896年8月10日 編輯人 宮澤春文
語釈:〔副〕(「と」を伴って用いることもある)(4)気味の悪い、または下品な笑い声を表わす語。

コメント:解釈4の事例で遡ります

編集部:第2版では、徳富蘆花『思出の記』(1900-01)の例が早いのですが、5年さかのぼることになります。

著書・作品名:文藝倶楽部(第二巻第十編)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年8月10日

著者・作者:編輯人 宮澤春文

掲載ページなど:239ページ下段9行目

発行元:博文館