日国友の会

【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。
PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。(2025年1月10日)

ふらん【孵卵】

読者カード 用例 2024年12月13日 公開

2021年04月17日 古書人さん投稿

用例:又魚の人工孵卵の為めに一の雄鱒を捕へて其精液を搾り出して貯へ〔第四章〕
『畜産汎論』 1900年7月7日 高見長恒
語釈:〔名〕卵がかえること。また、卵をかえすこと。

コメント:辞典しか事例がないので

編集部:第2版では、『慶応再版英和対訳辞書』(1867)の例が添えられていますね。

著書・作品名:畜産汎論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1900年7月7日

著者・作者:高見長恒

掲載ページなど:28ページ3行目

発行元:博文館