日国友の会

【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。
PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。(2025年1月10日)

はたらきばち【働蜂】

読者カード 用例 2024年12月12日 公開

2021年04月14日 古書人さん投稿

用例:唯蜜蜂には蜂王なる雌蜂と雄蜂及蜂にも雄にもあらざる働蜂あり〔第四章〕
『畜産汎論』 1900年7月7日 高見長恒
語釈:〔名〕(1)ハチ(ミツバチ科、スズメバチ科など)の社会にみられる、生殖腺が退化して生殖不能な雌のハチ。食物の採取、育児、巣の維持・防御の役を果たす。女王蜂に比べると小形。職蜂(しょくほう)。《季・春》

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:2011年3月5日付けで、稲垣乙丙『農業節用 農業辞典』(1906)の例をご紹介いただいていますが、さらに、6年さかのぼります。

著書・作品名:畜産汎論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1900年7月7日

著者・作者:高見長恒

掲載ページなど:23ページ5行目

発行元:博文館