日国友の会

【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。
PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。(2025年1月10日)

かいたく【開拓】

読者カード 用例 2024年11月20日 公開

2021年03月24日 古書人さん投稿

用例:所詮右家へ御任せ被指置候ては蝦夷の御開拓六箇敷候故一旦御引上にも相成候事と相見え候へは
『水戸烈公戊戌封事』 1839年 水戸斉昭
語釈:〔名〕(1)山野、荒地を開いて田畑などにすること。開墾。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、『日本財政経済史料‐一〇・属島之部・蝦夷地・安政三年(1856)月日』の例が早いのですが、さらに、17年さかのぼります。

著書・作品名:水戸烈公戊戌封事

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1839年

著者・作者:水戸斉昭

掲載ページなど:86ページ9行目(「野史臺 維新史料叢書 別編二」、1973)

発行元:東京大学出版會